親のことが気になりだした40〜50代向け情報冊子『子ども世代が今どきのシニアライフを知る本』さいたま市版

冊子では、BABA labが2021年に30代〜50代に向けて実施したアンケート『親に聞けないけど心配に思っていること』から、回答が多かったテーマを抜粋し、シニアの声やデータで『今どきのシニア像』を伝えています。

日本が世界でもトップレベルの超高齢社会であることを、実感をもって日々過ごしている人は、ほとんどいません。

夏休みやお正月のひさしぶりの帰省。玄関で自分を迎えてくれた母を見て「あれ? こんなに年とってた?」と驚いたり、布団を敷く背中が小さく見えたことに動揺したり。そんなことがきっかけで、「年をとること」や「超高齢社会の現実」に気づくこともあります。

超高齢社会のなかで、自分の親たち、シニア世代自身はどんな日々を送り、どんなこと を考え暮らしているのでしょうか?

<目次>

今どきのシニアライフを知る
いつまで働けるの?
毎日何をしているの?
いつまで元気でいてくれるの?
友だちっているの?
子どもになにを望んでいるの?
インタビュー 澤岡先生に聞く。専門家でも悩んだ。親とのつきあい方
最近のニュースから 知っておこう!シニア世代の身体の変化
(その1) 電動アシスト自転車の事故が増えている?
(その2) 耳が遠くなると、認知症になりやすい?
あなたの親は何タイプ? 「人生これから診断」
さいたま市の相談窓口を紹介
いつかはみんな年をとる

《冊子に興味をお持ちの方へ》

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定年退職後のセカンドライフ適正診断ツールの開発『人生これから診断』はたらく・学ぶ・たのしむ

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火傷や落下の事故をふせぐ『ほほほ ほにゅうびん』