BABA labとは

誰しもが長生きできる時代に、私たちはどう生きるのか?

BABA labは、長寿社会となった現代で、どうせ長生きするのであれば、「長生きするのも悪くない」とみんなが思える世の中になるように、本気で考え、チャレンジしている会社です。

BABA labの活動は2つです。

ひとつは、「超高齢社会に必要な仕組みやサービス、ものづくりに取り組むこと」。
ひとつは、「いま高齢である人、そしてこれから高齢になる人たちの声を聞くこと」です。

これを読んでいる人のなかには、高齢者をサポート・介護していたり、高齢者向けサービス・商品の開発を担っていたり、高齢者をお客さまにもったりする人も多くいることでしょう。

いつかは自分も高齢になるはずなのに、高齢者の立場に立つことや自分ごととして超高齢社会に必要なものについて想像力をはたらかせることは容易ではありません。

介護制度の限界がみえたり、少子化で人手不足が顕著になったり、社会に目を向けると暗いニュースばかり。一方で自分に目を向けても、いつまで働けるのか、親の介護はもとより自分の死期もどうなるのだろうかと、将来を考えると不安が募り、できれば避けて通りたい事柄でもあるからです。

とはいえ、誰しもが長生きしてしまう可能性のある時代に生きる私たち。

 BABA labでは、高齢者だけでなく、もうすぐ高齢者になる人、そしていつか高齢者になる若い人たち、一人ひとりが超高齢社会について考えられる場、そして安心してホンネを語れる場をつくります。そして、必要だと思う仕組みやサービスなどを、みなさんと一緒に実証実験を繰り返しながら作り上げていきたいと考えています。

 BABA labと一緒になにかやってみたい!チャレンジしてみたい!という人たちと、このホームページを通してつながっていけたらうれしいです。

BABA lab代表 桑原静

毎年1,000人のシニアとの
“顔のみえる関係”を15年続けてわかったこと

BABA labは、「長生きするのも悪くないとみんなが思える世の中をつくる」と掲げていますが、当然のことながらその実現は簡単なことではありませんし、たった一人のアイデアで実現できることでもありません。「当事者のリアル」をすくいあげていくことが何よりも重要です。しかし、高齢者というのは、とかく「バイアス」を持たれがちな存在でもあります。

そこでBABA labでは、毎年1,000人以上のシニアと接するなかで身につけてきた大切な流儀があります。

流儀

1

シニアを“ひとくくり”にしない

BABA labでは、2011年から数々のシニアコミュニティを運営してきました。私たちが一貫して大事にしていることは「シニアを『ひとくくり』にしない」ということです。

ときに「戦中世代」「団塊の世代」「しらけ世代」と世代でとらえることも必要ですが、長く生きてきた彼らの、それぞれ異なるバックグラウンドや性格、身体能力、病気の症状を知らずに、シニア世代という“ひとくくり”のバイアスをもったまま、“本当の声”や“ニーズ”を聞くことは不可能です。

 

例えば・・・

定年退職後の男性が肩書を捨てて地域に入るのは難しいと思われていますが、実は女性も同じです。コミュニケーションが得意で、地域活動への参加にハードルが低いと思われがちですが、今では定年まで働く人も増え、知人もおらず、PTAや自治会の経験もなく地域参加が難しいと感じている人も多くいます。初めての場所で居心地が悪く、新聞を読んで気を紛らわしていた・・・なんていう人もいます。

 

自分のバイアスを疑い、国や調査会社のデータと比較しながら、丁寧にヒアリングをする必要があります。

流儀

2

年齢で人をみない
“エイジズム”に抗う

また、シニアを語るとき、「80代だから◯◯だろう」「90代だから◯◯だろう」と、無意識のエイジズム(年齢による偏見や差別)が邪魔をしてしまう場合が多くあります。

例えば・・・

2011年から運営するものづくりの職場『BABA labさいたま工房』では、60代〜90代の女性が活躍してきました。黙々と作業をしたい人、人に手芸を教えるのが上手な人、おしゃべりで接客が上手な人、認知症で製造には携われないけれどお客さまへのお手紙を一生懸命準備してくれる人、得意なことや苦手なこと、好きなことや嫌いなことは様々です。

80代でハイヒールを履く女性もいれば、ハンバーガーやコーラが好物な90代もいます。

身体の衰えによって「できないこと」は増えるけれど、「できること」もたくさんあり、人によりレベル差があるのが現状です。

顔の見えるシニアとコミュニケーションをしてきた私たちは、「いろいろな人がいる」を前提にして、シニア一人ひとりの声を聞き、年齢にとらわれずにシニアの「なにかやりたい」「誰かの役に立ちたい」気持ちを大切にプロジェクトを進めています。

スタッフの紹介

BABA lab 代表 桑原 静(くわはら しずか)

学生時代よりWEB関連の制作を請負い独立、20代は、企業のWEBコミュニティサイトの企画・運営をプロジェクトリーダーとして推進しながら、コミュニティが企業へもたらす価値について産学共同研究を行いました。WEBではなく、リアルのコミュニティづくりに興味をもち、30代は、都市部から集落まで、全国の様々なコミュニティの立ちあげや事業化支援に携わりました。中でも、シニアのコミュニティや働き方に興味があり、2011年『BABA lab(ばばらぼ)』事業をスタートさせました。「長生きするのも悪くないと思える世の中」には何が必要なのかをみなさんと考え、社会に必要な仕組みやサービスづくりに取り組んでいます。

好きなこと:BABA labと並行して、地域課題をテクノロジーの力で解決する”シビックテック活動”の推進にも力を注いでいます。最近は生成AIでシニアに役立つアプリ開発に励んでいます。

雑記:https://note.com/babalab

横地 真子(よこち まさこ

マネージャーとして、行政や企業との渉外や人事管理のほか、製作する材料の調達なども担当しています。いわゆる「なんでも屋」!学生や結婚前からやっていたことが細い糸のようにつながっているようで、この役割が気に入っています。佐賀県の出身で、祖父の代わりにお寺を守る母方の祖母、田畑の世話をしながら訪ねてくる人たちとおしゃべりをして過ごす父方の祖母を見て育ちました。自身の子育てが終盤となり、離れて暮らす両親のことや夫との生活が気になり始めました。

好きなこと:歴史が好きで、史跡の道路標識を見つけてはふらりと行先を変更してしまうことも。昔の人の思いや生活を妄想している時間が至福の時です。歴史好きが集まる「歴史Bar」イベントも主催しています。

藤田 史織(ふじた しおり

シニア向け学習事業のリーダーをしています。男性シニアは「話しを聞いて欲しい」「必要とされたい」という気持ちが強く、特技にあった役割ができると力を発揮します。今後は、「シニア×子供」や「シニア×地域」のマッチングに取り組んでみたいと考えています。実は、学生時代は、音楽を学んでいました。DTM(デスクトップミュージック)の講師もできるので、「シニア×子供×音楽」のイベントもやってみたいです。

やってみたいことこと:スラックライン

横矢 知里(よこや ちさと

WEBサイト・SNSの管理やチラシパンフレットのデザインなどを担当しています。学生時代に高齢者福祉を学んでいたこともあり、2023年6月からボランティアさんと一緒にケアマフ(認知症マフ)を編み、高齢者や施設に寄付する活動をはじめました。「自分だったらこんなマフがいい」など、おしゃべりも楽しみながら製作しています。また工房で編み方を教えるだけでなく、ケアマフを知ってもらえるようにイベント出展やオレンジカフェ訪問など、地域の活動にも参加しています。ものづくりと福祉がつながり、編み物を通して新しい出会いや地域との交流など広がりを感じています。

好きなこと:手芸マンガ集め。おすすめは編み物マンガの「ニッターズハイ」です。

友保 直子(ともやす なおこ

『BABA labさいたま工房』で店長、商品の製作管理をしています。子供のころから絵を描いたり、部屋の模様替えをするのが好きでした。店舗をリニューアルしたときは全体のイメージを考え、ふすまの張り替えやペンキ塗りをやりました。お客さまやスタッフにBABA labのイメージに合っていると褒めてもらった時はとても嬉しかったです。BABA labのスタッフは、こだわりの技術を持った真面目な人ばかり、工程が決まった製作物も日々作り方がブラッシュアップされます。とてもやりがいがあり、私のスキルも磨かれて、スタッフの新しい可能性にも気づくことがあります。実はジャムやあんこなど保存食にも興味があるので、手芸のみでなく”ものづくり”に挑戦したいです。

好きなこと:自生している苔類を眺めて癒されています。

田丸 衣美(たまる えみ

シニア向け講座の運営を担当しています。年間300本以上の運営にミスが起きないように、ITを利用しながら常に現場の改善を目指しています。学生時代は理科実験が好きで、道具を工夫したり工程を調べたりすることに夢中でした。ミスを少なく作業を標準化する方法をあれこれ考えるのが私の強みです。一方で、工房での商品製作にも携わっています。工房では、熟練スタッフ指導のもと、初めて工業ミシンを扱い商品を作りました。作れるものの幅が広がり自信につながりました。周りには好きなことや興味があることを楽しんでいる人がたくさんいます。私も見習いつつ、皆さんのその気持ちに寄り添っていきたいです。

好きなこと:旅先の直売所で新鮮な野菜や珍しい野菜、地域の特産品を見つけて食べるのが好きです。

秋本 創(あきもと そう)

大学院在学中からNPO支援機関で働き、独立後は主にまちづくりやICTの分野でフリーランスとして活動中です。シニアユニバーシティ(生涯学習の場)のICT専修科で人材育成を行ったり、ICTやコミュニティに関する研修講師を担ったりしています。公民館やカフェでシニア向けのスマホやSNSなどの講座に呼ばれることも多く、シニアにわかりやすいカリキュラムを作ったり、場を運営したりすることに面白さを感じています。最近は、幼いころから趣味で続けているマージャンを教える機会もあり、元気なみなさんとおしゃべりをしているとホッとします。

アドバイザー

伊藤 剛(いとう たけし)

株式会社アソボット代表取締役。外資系広告代理店に勤務後、2001年にasobotinc.を設立。「伝えたいコトを、伝わるカタチに」をコンセプトに、さまざまな分野のコミュニケーションデザインを手がける。主な仕事として、東ティモールやネパールなど国際協力の分野にかかわるほか、ジャーナル・タブロイド誌『GENERATION TIMES』の創刊、NPO法人『シブヤ大学』の設立(グッドデザイン賞2007 新領域デザイン部門受賞)、大学や公益セクターと協働で「コミュニティ」や「防災」「日本語」などの研究リサーチプロジェクトも行っている。

主な著書に、『なぜ戦争は伝わりやすく 平和は伝わりにくいのか 〜ピース・コミュニケーションという試み〜』(光文社)、『被災地デイズ』(弘文堂)、『earth code ー46億年のプロローグ』『survival ism ー70億人の生存意志』(いずれもダイヤモンド社)
https://asobot.co.jp/

小松 隆(こまつ たかし)

株式会社野村総合研究所のコンサルティング部門に在籍。NRI社会情報システム株式会社代表取締役としてシニア世代の就労と地域課題のマッチングに関するプラットフォーム事業の全国展開と新規事業立ち上げに従事したのち2024年より現職。高齢者雇用政策を中心に、介護予防など社会保障、ウェルビーイング向上、デジタルデバイド課題、エイジテックなど超高齢社会における多様な分野での調査研究や情報発信にも注力。官民学連携によるソーシャルイノベーション創出を目指しており、近年では徳島県三好市でのミドルシニア世代のキャリア自律のための越境研修の企画運営や起業家育成など人材育成にも携わっている。一般社団法人日本応用老年学会ジェロントロジー・マイスター、一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会資格保有など。

主な著書に、「シニア世代のデジタル化に関する意識・行動と課題~高齢化とデジタル化が共存する日本のデジタルデバイドの現在地~」(NRI知的資産創造)、「シニア就労~国の競争力左右する主題~」(日刊工業新聞)

澤岡 詩野(さわおか しの)

東海大学健康学部准教授。東京理科大学工学部経営工学科助手、同大総合研究機構危機管理・安全科学技術研究部門客員准教授、公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団主任研究員を経て2024年から現職。(公財)東京都防災・建築まちづくりセンター(理事)、内閣府高齢社会対策大綱の策定のための検討会構成員、かながわ人生100歳時代ネットワーク会議第三部会「地域とシニア」座長など。専門領域は老年社会学、高齢社会の地域づくり。近年では、人生100年を豊かにする為の、家庭でも職場でもない3つ目の居場所の在り方明らかにすべてくフィールドワークに力を注いでいる。

主な著書に、「荻窪家族プロジェクト物語;住む人・使う人・地域の人 みんなでつくり多世代で暮らす新たな住まい方の提案」萬書房(2016)、「地方創生へのまちづくり・ひとづくり」ミネルバ書房(2016)。

堀池 喜一郎(ほりいけ きいちろう)

電機メーカー勤務を経て、2000年 高齢者の地域参加プラットホーム『NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹』を設立、地域情報化支援事業を行政や企業より受託、シニアの雇用を創出。2004年 シニアが孫世代と竹とんぼ作りで交流する講師育成の会『竹@竹とんぼ教室』設立。2012年3月より、”知恵と原資を持つシニア(好齢者)”を地域ビジネスに参加させる活動を目的とした『好齢ビジネスパートナーズ』発足、現在は、三鷹と笠間の二重生活。日経新聞第一回地域情報化大賞グランプリ、インターネット活用教育 文部科学大臣賞、情報化月間地域情報化促進団体経済産業大臣賞。

主な著書に、『シニアよシニアよITをもって地域に戻ろう』(NTT出版2009年共著)、『スマートエイジング入門』(NTT出版2010年共著)。

久保 律子(くぼ のりこ)

さいたま市(旧浦和市)出身。慶應義塾大学文学部を卒業後、結婚を経て日本語教師に。約20年間、日本語教師として活躍。その後、『NPO法人シニアSOHO普及サロン三鷹』に関わり、シニアと地域の連携による数々のプロジェクトを推進。事務局長を経て2005年代表理事就任。NPOの代表をしながら上海で企業の営業部長を務める。帰国後は、企業と連携した団地の再生や、高齢者が地域で元気に過ごす仕組みづくりを行う。現在は、コワーキングスペース「ミタカフェ」で専門家として起業相談を行う。最近、念願が叶いお花屋さんで週1のアルバイトをスタート。三鷹市高齢者社会活動マッチング協議会会長。

会社概要

組織:BABA lab(ババラボ)(運営:合同会社ババラボ/ BABA lab LLC)
設立:2011年12月19日
資本金:5,000,000
所在地:本社 (Head Office)〒336-0031 さいたま市南区鹿手袋7-3-19
7-3-19, Shikatebukuro, Saitama Minami-ku, Saitama  336-0031, Japan
代表者 桑原 静/ Shizuka Kuwahara
◇がんばる中小企業・小規模事業者300社受賞(2014年)
◇埼玉県多様な働き方実践企業認定
◇経営革新計画承認企業

BABA labのあゆみ

2011年
埼玉県さいたま市で、空き家を利用した100歳まで働けるものづくりの職場『BABA labさいたま工房』を開設。オープン当初は、2~3名の縫製スタッフでものづくりをスタート、人が集まらない・ものが売れない状態が続いたが、公共施設での出張ワークショップの実施や地元新聞での記事掲載などを経て、少しずつメンバーが集まる。

2012年
高齢者だからこそのアイデアと経験を生かし『BABA labさいたま工房』から生まれた“孫育て商品”、『孫とおそろいTシャツ』『抱っこふとん』などのネット販売を開始。孫育てに適した哺乳瓶の開発をスタート。

2014年
高齢者が地域の人とつながりながら働けるというコンセプトを評価され『がんばる中小企業・小規模事業者300社』受賞。『埼玉県多様な働き方実践企業』認定。

2016年
世界一大きなメモリと握力の弱くなった高齢者でも扱いやすい哺乳瓶『ほほほ ほにゅうびん』が、『キッズデザイン賞少子化対策大臣賞』『IAUD国際ユニバーサルデザイン賞アウォード2016共創デザイン部門金賞』を受賞。デパートやネットショップなどでの販売開始。

『BABA labさいたま工房』の運営ノウハウを活かし、高齢者の働ける場、活躍できる場づくりのサポートを開始。「シニアが働ける場づくり」について、全国から人生育成や事業化サポートの依頼を受ける。岐阜県揖斐郡池田町のラッキー工業株式会社の運営で『BABA labぎふいけだ工房』が池田温泉道の駅内にオープン。

2017年
『BABAラボ』から『BABA lab』へ、ロゴやホームページなどを一新。
委託事業として、毎年約1,000人のシニアが交流と学びのために通う『さいたま市シニアユニバーシティ』の運営をさいたま市より受託。年間のカリキュラム策定や教室運営、クラブ活動支援などを実施。現在も、卒業生も含めた多数のシニアの生きがいづくりや就業サポートなどを実施中。

2018年
シニアの声を活かしたマーケティング事業を企業向けに開始。シニアに関する独自の調査研究もスタート。

2019年
大規模なイベント『ホンネ会議2019 in 埼玉』を初開催。シニアの本当のニーズ“ホンネ”を掘り起こし、超高齢社会に必要な仕組みやサービスについてのアイデアを出し合うというコンセプトに、20代から80代の幅広い世代約100名が参加。

2020年
『ホンネ会議2020 オンライン』を開催。企業の質問にシニアがホンネで答える!をテーマに約90名が参加。その後もオンラインで『月イチホンネ会議』を開催中。全国から参加者が集まり、毎月様々なテーマについて話し合う場を設ける。

シニアのリアルな声を届けるためのYou tubeチャンネル「BABA lab シニアチャンネル」を開設。シニア男性の日常や言動について掘り下げる“おじさんあるある”や共通のテーマにそってひとり1分間プレゼンをしたあとにおしゃべりで交流を深める“シニアSHOW&TELL”など様々な番組に取り組む。

2021年
定年退職後のシニアが自分に適した情報を得るための専用アプリ『人生これから診断』の開発をスタート。

コロナ禍、自宅で動画配信サービスを利用したり、趣味や活動の動画を作成したりするシニアが増えているということから、元NHKディレクターが教える「スマホで簡単!シニア向け動画づくり・YouTube入門講座」をオンラインで数回開催。テレビや新聞で話題になる。

2022年
子ども向けの学び動画を全国から募集する『ジジスクール構想』スタート。
シニアのための『オンラインSNS講座動画」を配信。

2023年
スマホや日常的にふれあうテクノロジーについて考えるイベント、超高齢社会☓テクノロジー『シニアのわかんないの解決策をみんなで考える日』を開催、シニアやエンジニア、IT企業の職員など80名が参加。

2024年
シニアの空き時間をマッチングさせる『ひまマッチングアプリ』やオンラインの居場所『オンライン部室』の企画開発をスタート、シニア×テクノロジー分野にも注力。