高校生とのシニア世代間の認識のギャップを埋めるためのワークショッププログラム
高校生との世代間の認識のギャップを埋めたり、超高齢化社会について認識を深めてもらうために、シニアと高校生が交流できるワークショッププログラムを用意しています。
※2025年度、東京都立高校で「シニアと手づくりワークショップ」を実施予定です。
■中学生、高校生向けのワークショップ
●『超高齢社会を体験 シニアと手づくりワークショップ』
50分×1コマ、もしくは2コマ
BABA l abさいたま工房で働くシニアスタッフと一緒に、おしゃべりをしながら手芸を楽しむワークショップ。おしゃべりをしながら、お互いの認識を深め、ものづくりを通して日常生活を楽しむ方法を学ぶ。
<ワークショップのねらい>
・世代間の認識のギャップを埋める
・超高齢化社会について認識を深める
・ものづくりを通じて日常生活を楽しむ方法を学ぶ
<内容>
学生5名~6名に対して、シニアが講師として1名つき手芸作品をつくる。
手芸品の材料などはこちらで準備します。
●『超高齢社会を体験 シニアとカルタワークショップ』
50分×1コマ
BABA l abと実践女子大が共同製作した「異世代カルタ」を使い、世代や育った環境が違っても同じようなことを経験していたり、同じような悩みを持っていたりなど、世代間の認識ギャップや認知バイアスを埋めるワークショップ。
<ワークショップのねらい>
・世代間の認識のギャップを埋める
・超高齢化社会について認識を深める
・世代間の違いを認めつつも同じようなことを考えていることに気づく
<内容>
学生グループにシニアが加わり、「異世代カルタ」を使いかるた遊びをする。かるたのなかで気になる絵札をグループで選んでもらい、それについて話をする。
<このワークショッププログラムに興味のある方へ>
・学校でこのワークショッププログラムを実施してみたい
・シニアと学生の交流についての企画を相談したい など
ご意見や質問など、お問い合わせからご連絡ください。