誰もが長生きする社会。シニアとこれからシニアになる人たちと「長生きするのも悪くない」と思える仕組みをつくっていきます。

「子ども世代が今どきのシニアライフを知る本」
さいたま市版

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 親のことが気になりだした40〜50代向け情報冊子

「子ども世代が今どきのシニアライフを知る本」さいたま市版

冊子では、BABA labが2021年に30代〜50代に向けて実施したアンケート『親に聞けないけど心配に思っていること』から、回答が多かったテーマを抜粋し、シニアの声やデータで『今どきのシニア像』を伝えています。

日本が世界でもトップレベルの超高齢社会であることを、実感をもって日々過ごしている人は、ほとんどいません。

夏休みやお正月のひさしぶりの帰省。玄関で自分を迎えてくれた母を見て「あれ? こんなに年とってた?」と驚いたり、布団を敷く背中が小さく見えたことに動揺したり。そんなことがきっかけで、「年をとること」や「超高齢社会の現実」に気づくこともあります。

超高齢社会のなかで、自分の親たち、シニア世代自身はどんな日々を送り、どんなこと を考え暮らしているのでしょうか?

 

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