ホンネ会議
『ホンネ会議』は、BABAlabがいま一番注目しているテーマを選び、年に1回シニアやこれからシニアになる若い人たちと“ホンネ”を聞いて話す場です。
2人に一人が90歳まで生きる時代。
シニアにとっては、急速な高齢化にあたり、サポートを受けるだけではなく、健康寿命を延ばし、元気に働いたり、ボランティアをしたり、主体的に活動することが求められています。
若いひとたちにとっては、年金受給への不安、親の介護など、”長生き”にネガティブなイメージをもつ人が増えています。
シニアが活躍するには、働きやすい環境の整備や仕組み、サービスが必要になります。しかし、それらの仕組みづくりや商品・サービスの企画には、シニアの声は反映されていません。
商品・サービスを提供する側だけ企画するのではなく、マーケティング専門会社の「アンケート調査」や「データ分析」に頼るのではなく、実際に当事者であるシニアと、そしてこれからシニアになる若いひとたちが一緒に考える場を設けることが必要です。
BABA lab主催の『ホンネ会議』は、毎年8月頃に開催されています。
事前のアンケートを実施するほか、イベント当日には、シニアとのコミュニケーションに長けたコーディネーターが参加者のニーズを掘り起こしています。
<今まで開催したBABA lab主催のホンネ会議>
■BABA lab ホンネ会議 2019(2019年) リアル開催 約100名参加
「シニアが欲しいサービスをホンネで語る」
■BABA lab ホンネ会議 2020(2020年)オンライン開催 12時間生配信
「企業の質問にシニアがホンネで答える」
■BABA lab ホンネ会議 オンライン 2021(2021年)オンライン開催
「親世代のホンネ」を聞く
■BABA lab ホンネ会議 2022(2022年)10月21日金曜日開催予定
「シン・シニア世代がホンネをもらす」
シニア向けの商品・サービスを計画している行政・企業・団体の方へ
シニアのホンネを聞く場『ホンネ会議』を地域や職場で開きませんか?
BABA labでは、行政や企業の担当者とシニアが一緒のテーブルで話し合う場の企画や運営を行っています。シニアのコミュニティ運営や職場運営などで培った、シニアコミュニケーションのノウハウを元に、『ホンネ会議』のコーディネートをします。
以下の様なニーズをお持ちの方はぜひご相談ください。
◇高齢化社会について考える場をつくりたい
◇シニア向け商品やサービスについてのアイデアを生み出したい
など
ご質問やご相談はこちらからご連絡ください